OBOGの方のための掲示板



カテゴリ:[ 子供/学校/教育 ]


46件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[46] 前期第9回ゼミ報告

投稿者: 小川 投稿日:2017年 6月25日(日)14時22分16秒 KD111100216193.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

前期第9回ゼミ報告をさせていただきます。
今回は個人発表、同性愛(LGBT)についてと、企画テーマ、映画の字幕と吹き替えについてを議論いたしました。

個人テーマLGBTにつきましては主張者が、ドイツでは同性愛に関して何故寛容なのか。を考察し、ナチス政権下での迫害が影響しているのではないかという推測を立て「ドイツにおける同性愛者に対しての寛容は、過去の同性愛者の迫害、ゲイホロコーストが影響し、贖罪の意識からいたるのではないか」と主張しました。然し寛容という事に対して、法的な理由・政治的背景の面にあるのか、又はゲイパレードや博物館がある事による同性愛への関心面にあるのか。というフロア側と主張者との間での認知の違いがありました。そして、論点については、いつからどのような点で寛容的なのか、何故ナチスがメインなのか、の事実関係を明確にとのアドバイスに加え三つ、贖罪の対象は同性愛呑みではないのに何故同性愛だけが贖罪の対象になるのか。 関係が見られない難民と同性愛の間にどのような繋がりがあるのか。日本の方がドイツより同性愛に寛容的な面が見られるがどうなのか。といったお話しがなされていました。この議論はフロア側の勝利となりました。

企画テーマにつきましては、洋画を見るときは字幕版か吹き替え版か、何方が良いかを議題にしてディベートをしました。然し、既にあるものを前提とした顧客目線で選ぶという当事者意識と踏み込みの足りないものとなってしまいました。字幕チームの意見と反論としましては、聴覚障害の方でも楽しめるので幅が広がる。俳優の生の声が聴けて声のミスマッチが起きない。戦闘シーンや鼻歌等では実際の俳優の声が使われているので臨場感は生の声である。吹き替えであると現在声優になる人がタレント化しており目的共々感じ方が変わってしまう。文字数制限が有ったとしてもアフレコの際に英語の口調と日本語の口調とでズレが生じ乗せる言葉にも制限が出てしまう。というものがでました。また、吹き替えチームの意見と反論としましては、文字を目で追わないので映画に集中することが出来る。テンポの掛け合いがよく表現の幅が広がる。子供からお年寄りまで全ての人に見やすい。俳優の表情を丹念に見ることが出来る。というものがでました。この議論は字幕チームの勝利となりました。

以上ゼミ報告を終わります。




[45] 前期第8回ゼミ報告

投稿者: 加藤 投稿日:2017年 6月18日(日)18時58分42秒 ai126246116106.62.access-internet.ne.jp  通報   返信・引用

書き込みが遅くな申し訳ありませんでした。前期第8回のゼミの報告をさせていただきます。

今回はチーム発表が2つ行われました。
警察チームでは前回の発表で警察とはそもそもどのような組織なのかを明らかにすべ
きという指摘を受け、
改めて警察とは何かを調べまとめた上で、現代のような性格をもつ警察がそのはじめ
はどのような時代背景を反映して創設されたのか考察しました。そして、ドイツはド
イツ統一をした時、日本は江戸幕府が崩壊して明治政府が政治を行うようになった時
に現代的な性格をもつ「警察」創設されたというとらえ方に基づいて「国が中央集権
的な構造に新しく生まれ変わるとき、現代のような性格を持つ警察が創設された。そ
の時代背景には、国が国民を管理することであらゆる反抗勢力を排し地方分権から中
央集権に変化していくことに対応させる意図があった」と主張しました。しかし、フ
ロア側に対する説明が不十分であり反論をさせにくくしてしまった点や、チーム全体で発表に取り組んだとは言い難かった点などを踏まえ、このディベートはフロア側の勝利になりました。

祭りチームではハーメルンの笛吹き男の野外劇からハーメルンの笛吹き男伝説に注目
し、子供たちが失踪した背景について考察しました。笛吹き男がネズミ退治を成功さ
せたのにも関わらず、ハーメルンの市民たちはその報酬を支払おうとしなかったため
笛吹き男は130人の子供たちを連れてどこかへ消えてしまったという伝説をもとにし
た野外劇の真相について少年十字軍説や疫病説などが展開されている中で、このチームでは現在最も多く支持されている東方移民説を取り上げ、「ハーメルンで130人の子供が突然行方不明になるという事件には、当時東方への移民が盛んに行われていたという背景があり、そのための労働力として子供たちは誘拐されたのではないか。」と主張しました。反論としては祭りそのものではなく祭りのもとになっている伝説について扱っており論点がずれている、子供では労働力としては不十分だと思われるためその目的ではなく「子供から目を離してはいけない」という教訓があるのではないかといった意見が出ました。フロア側の反論が決め手を欠くところもありこのディベートはチーム側の勝利になりました。

ここのところディベートが活発にならず、先生からは毎回ご指導をいただいております。ゼミ生一丸となって、いかに「本質をつかむ」議論ができるかを考えていこうと思います。
以上でゼミ報告を終わります。



[44] 前期第7回ゼミ報告

投稿者: 古矢 投稿日:2017年 6月11日(日)08時43分6秒 KD182250248203.au-net.ne.jp  通報   返信・引用

そろそろ梅雨の季節になりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

第7回のゼミ報告をさせていただきます。

芸術史チームは、アルトドルファーに建築家としての側面があった事と、その面が活かされていた絵《マリアの誕生》を取り上げ、「アルトドルファーは≪マリアの誕生≫を見た人がこの絵の場面は本当に実在したと想像できるようなリアリティを持たせるために建築術を用いて教会内部に一番力を入れて描いた」と主張しました。
リアリティの受け取り方や、建築家としての技量を絵で伝えたかったのではないかなどの反論がありました。

音楽チームは、モンテヴェルディの『オルフェーオ』とグルックの『オルフェーオとエウリディーチェ』を取り上げ、オペラ改革について考察していました。「ウィーンでオペラ改革が起こったのは、音楽家グルックや台本作家カルツァビージなど当時国際的に活躍していた文化人が集まるような環境が整っていたからである」と主張しました。
国際的に活躍していた文化人が集まるような環境とはどんな環境なのかという疑問やその当時のオペラに対して課題を感じていたり、違うものを求めていたグルックやカルツァビージのような人たちが動きだし、それを受け入れるウィーン以外の国があったから結果的に改革になったのではないかという反論も出ていました。

以上でゼミ報告を終わります。



[43] 前期第六回ゼミ報告

投稿者: 高田 投稿日:2017年 6月 4日(日)08時05分28秒 203-165-65-180.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用

OB・OGの皆さま
初夏の候、いかがお過ごしでしょうか。
第六回目のゼミ報告をさせていただきます。

城チームはマイセンにあるアルブレヒト城をテーマにしました。
18世紀ごろからこの城は磁器工房としての役割を果たしており、その理由を考察しました。

「磁器の工房を城に置いたのは、機密を漏らさないためのセキュリティーを確保することができる最適な場所であったからである。」と主張しました。
しかしフロア側からは
「城主であったザクセン選帝侯アウグスト強王が磁器の製造法を錬金術師ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーに研究させるために最も監視しやすい場所だったからではないか。」といった反論がありました。

次回はもう少しお城そのものを研究したいと思います。

また今週の宗教画チームはお休みとさせていただきます。

以上で今週の報告を終わります。



[42] 第5回目ゼミ報告

投稿者: 長部 投稿日:2017年 5月26日(金)23時52分23秒 sp49-98-210-51.msd.spmode.ne.jp  通報   返信・引用

書き込みが遅くなり、大変申し訳ありません。
第5回目ゼミ報告をいたします。

個人テーマ第2クール「同性愛」をテーマに、今回は日本とドイツの比較をして「日本で法の整備と学校における授業教育の取り組みをすることで、同性愛について理解が深まる」という主張でした。

多様性の理解に保守的な日本文化は、どのような取り組みをしていくべきかと様々な意見が出されました。

企画テーマでは「紙辞書と電子辞書」です。大学生にとって、どちらが良いのかディスカッションをしました。
紙辞書が良いという意見が多かったのですが、家で勉強するか、大学内で勉強するかによって使い分けた方が良いという意見もありました。



[41] 前期第四回目のゼミ報告

投稿者: 小川 投稿日:2017年 5月13日(土)23時44分35秒 KD111100216193.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用

第1クール第四回目のゼミ報告を致します。
先ずは祭りチームです。今回はドイツの祭りヴァルプルギスの夜について、ハルツ地方のブロッケン山から伝わる伝説を例に、ケルト人との関わりを交え考察しました。主張としては「異教である土着信仰の習慣を、完全に抑圧にすると反感を買う可能性がある。よってブロッケン山の伝説のヴァルプルギスの夜の祭りは、ケルト人の風習を取り込みつつ、キリスト教の教えに合致するように柔軟に形を変えて残された。」です。キリスト教の背景と如何関わっているか、また祭りの根底を深く考えるべきとの反省点がありました。

次は警察チームです。今回は日本とドイツのテロ対策についてまとめ、比較しました。主張としては「自国内でテロ行為の準備をさせないことを前提に、日本よりもドイツの方が対策の取り組み、強化が早く、危機感を前々からもっていた。日本では、オリンピック開催国と決定してから、テロ対策の強化などが見られるようになったと主張する。」です。反省点としてテロをステレオタイプとして捉えずに何故そうなるのかを考えるとの事でした。
以上、5月13日のゼミ報告を終わります。



[40] 前期第三回ゼミ報告

投稿者: 加藤 投稿日:2017年 4月29日(土)16時46分14秒 110-133-241-200.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用

若葉の緑が照り映える季節が近づいてまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日前期3回目のゼミがありましたので報告させていただきます。今回は芸術史チームと音楽チームの個人発表でした。

芸術史チームは去年の同じ時期に扱ったアルブレヒト・アルトドルファーの≪アレクサンドロス大王の戦い≫を再度取り上げました。人物と自然が融合されている作品や風景描写を優先するために主題の要素を削ることさえあったアルトドルファーが、この作品では太陽と月を用いてこの戦いの結果を表現していたり、雲が多くの兵士たちの動きと呼応するように動きを持って渦を巻いていたり、兵士たちがいる地面に緑や青々とした色が使われたりしていることで、草がエネルギーにあふれ、兵士たちの躍動感を引き出す描き方をしています。そこから≪アレクサンドロス大王の戦い≫は、彼の他の作品と比べてみると例外的な点は複数存在していると考えられ、その中で最も例外的なのは人物が自然に影響を与えている点であるという主張でした。反論としては主張の中の「人物が自然に影響を与えている」という表現があいまいでわかりにくいといった意見が出ました。

音楽チームは今年度のテーマに「ウィーン近郊と他都市における作曲家のオペラに関する音楽活動とその環境等の比較研究」を選び、初回として「オペラ誕生とウィーン」という題でオペラはいつ誕生したのか、またいつからウィーンに存在したのかを調べ、そしてどのように人々に受け入れられていったのかを考察しました。その結果オペラは16世紀末に中部イタリアのフィレンツェにおいて、ギリシャ・ローマ古典文化の研究者、文学者、音楽家の共同の文化活動の中から生み出され、またそのイタリアと地勢的に近いことと、音楽に対する造詣が深く多くの作曲家のパトロンともなっていたレオポルト1世の存在があったためにオペラはウィーンの宮廷で確固たる地位を得るようになったと分かりました。したがってウィーンでオペラが受け入れられていったのは、神聖ローマ皇帝レオポルト1世の存在があったからであるという主張でした。反論としては主張の中の「受け入れられていった」という表現が発表者の考えとフロア側に若干の食い違いがあったり、オペラがウィーンで受け入れられたのはレオポルト1世だけの功績ではないといったりした意見が出ました。

大学は明日からゴールデンウィークで講義がお休みになりますが、この期間で今回の反省をして次回のゼミにつなげていきたいと思いました。
以上でゼミ報告を終わります。



[39] 前期第二回ゼミ報告

投稿者: 古矢 投稿日:2017年 4月24日(月)11時40分31秒 61-24-157-140.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用

春の日差しが心地よくなってまいりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
書き込みが遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。

前期2回目のゼミ報告をさせていただきます。
本日は絵画チームと城チームの発表でした。

絵画チームは、
ヴェネツィア派の空間表現を維持し且つ大きく変わっていったバロック様式の流れを見れるように、ヴェネツィア派のパオロ・ヴェロネーゼと、バロック様式のピーテル・パウロ・ルーベンスの≪受胎告知≫を例に挙げ、奥行きの表し方について、対立概念に着眼しながら空間表現を比較し両者の特徴を踏まえた上で、
「ヴェロネーゼは線状透視と共に主題と景色を溶け込ます様な空間構成〝物理的遠近法〟を用いているのに対して、ルーベンスは大気透視と共に〝心理的遠近法〟として光と陰影によって主題を際立たせ奥行きを表しているのではないか。」
という主張でした。
濃淡遠近法という別の言葉での説明や2つの絵画についての理解を深める時間が中心となったと思います。私も絵を取り扱っていますが、画法などはまだ知識が足りないので勉強しなければと感じました。

城チームは、
ヨーロッパ城塞のベルクフリートが「天守」と訳されているのを見て少し疑問を感じたので、日本の天守とドイツのベルクフリートを比較して、
「ベルクフリートを訳すときは天守より「主塔」のほうがいいのではないか。」
と主張しました。
どのような点で天守より主塔の方がより良いと判断したのかなど、内容を掘り下げるような質問が多かったように思います。
ただ主塔という言葉も適切なのかという意見もありました。訳としてぴったりの言葉を見つけるのは難しいですね。

以上でゼミ報告を終わります。



[38] 平成29年度 前期第一回ゼミ報告

投稿者: 高田 投稿日:2017年 4月16日(日)01時49分49秒 203-165-65-180.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

OB・OGの皆さま
花の色が美しい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
ご無沙汰しております。4年になりました、高田です。

4月15日、みんみんゼミは3年生1名を加えた計5人で始動しました。
企画ゼミと個人発表を行いましたので報告させていただきます。

 まず個人発表は「同性愛」をテーマとし、
「近年同性での結婚が認められ、オリンピック開催でのLGBT対応に関心が集められ、
 同性愛は今後理解されていくのではないか」という主張でした。
ここ最近LGBTは企業や大学でも考えられ、支援されつつあるものだと思います。
それでもまだ身体の性と心の性が一致しないことや自分の性的指向について
戸惑いや不安を感じている人もいるでしょうし、状況は深刻ではないでしょうか。

人間を生物という見方をしたとき、すべての生物は遺伝子を交換して生きているため
その摂理に反してしまうと考えることもできます。
ただ法律を整備して権利を認めることはできるのではないか
というお話をしていただきました。

未知なものは怖く、自分が当たり前だと思っていたものと違うものに直面したら
戸惑うこともありますが、それを受け入れられる器を持ちたいと
考えるようになりました。


 続いて企画ゼミでは”読書とスマホ”というテーマについて考えました。
最近読書時間ゼロの大学生は増え、スマートフォンを触る時間も増えています。
何かを調べたい時、スマートフォン(インターネット)ならすぐ答えが出てきますし
私自身気になったらすぐに答えを求めていたような気がします。しかしそれは、
問題集を解くのにまず解答を見るようなものであり、大切なのは知るまでのプロセスであること。
そして世の中には答えや正解のない問題がたくさんあり、それを自分で見つけるために
多くの本を読んだり、いろいろな方とのコミュニケーションが必要であるということを
教えていただきました。

以上で報告とさせていただきます。
そして引き続きこのBBSにて報告をさせていただきますので、
温かく見守っていただけたら幸いです。本年度もよろしくお願い致します。
季節の変わり目ですが、どうぞご自愛ください。



[37] 大発表会報告

投稿者: 加藤 投稿日:2017年 2月17日(金)10時25分13秒 ai126198100222.60.access-internet.ne.jp  通報   返信・引用

おはようございます。梅の花もほころび、寒さの中に春の気配が感じられるようになってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日のゼミでは大発表会を行いました。安達先生と現在のゼミ生のほか、来年度からゼミに入る予定の2年生2名も加わって7人が参加しました。
以下のテーマで発表が行われました。


個人テーマ音楽「フンパーディンクのオペラ『ヘンゼルとグレーテル』2―魔女の要素とその位置づけ」…この作品に登場する「魔女」に着目し、その位置づけについて考察するという内容で、魔女の要素はこの作品に善と悪の対比を生み出すために大きな役割を果たしていると主張しました。フロア側からは魔女=母親という構造が見いだせるのではないか、などの意見がでました。結果は発表者の勝利でした。

個人テーマ芸術史「アルブレヒト・アルトドルファー≪聖フロリアヌスの橋からの投下≫について」…≪聖フロリアヌスの橋からの投下≫を取り上げ、人物より奥の風景に視点が行く点がヤン・ファン・エイクの≪ロランの聖母≫と似ていると思い、併せて取り上げて、考察するという内容で、ヤン・ファン・エイクの≪宰相ロランの聖母≫と比べて、アルトドルファーの≪聖フロリアヌスの橋からの投下≫は、川の中から真っ直ぐ山を見ている点から自然を中心に考え、描写をして、その上で聖フロリアヌスのワンシーンを描いていると主張しました。フロア側からは人物が大きく描いてある点からやはり人物が中心ではないか、などの意見が出ました。結果は発表者の勝利でした。

チームテーマ交通「アウトバーンと日本の高速道路における逆走問題」…ドイツのアウトバーンと、発生が相次ぐ「逆走」に対する日独の取り組みについて考察するという内容で、「日本もドイツも、高速道路の逆走から起こる事故が相次いでいる状況に対して試行錯誤している。ドイツのスマートブリッジといった高技術な対策は理想だが、現在できる範囲での有効的な策としては注意喚起看板といった車に乗っている人が目で見てわかりやすいようなものから取り組んでいくことではないか。」と主張しました。フロア側からは注意喚起看板では不十分だと思われるので、車に逆送防止機能をつけるなどより有効な策をたてて問題解決に取り組むべきだという意見が出ました。結果は発表者側の勝利でした。

個人テーマ宗教画「ルーベンスに影響されたレンブラント」…まず芸術家の創造活動の本質的部分をなす「構想」を広く世に知らしめる重要な手段であった版画について説明し、修業の手本にも活用されたことを証明した後、ルーベンスとレンブラントについて纏め作品を比較することを目的とした発表で、レンブラントの≪34歳の自画像≫と≪キリスト降架≫は、ルーベンスの≪自画像≫と≪キリスト降架≫に影響されていると主張しました。フロア側からは主張にあるレンブラントの≪34歳の自画像≫とルーベンスの≪自画像≫に関しては制作年の差が1年しかないのに影響されているとは考えにくいのでは、などの意見が出ました。結果は発表者の勝利でした。

個人テーマ城「ライン川沿いの城から見えたライン川流域の位置づけ―税関所としての役割をもつ城を例に」…ライン川沿いに建つ徴税を行っていた城を挙げ、主に神聖ローマ帝国におけるライン川・ライン川流域の重要さについて考察するという内容で、「七選帝侯の中の3人の大司教と1人の諸侯の4人がライン川流域に領地を有していた。ライン川流域は神聖ローマ帝国において重要な地であると言えるのではないか。」と主張しました。フロア側からは当時の神聖ローマ帝国がどのような徴税方法をとっていたのかなどの質問が出されました。結果は発表者の勝利でした。

チームテーマ環境「再生可能エネルギー―各代企業事業での取り組み比較」…前回はパナソニックの事業資源循環についてのみ取り上げたが、今回は欧州に環境関連事業を欧州に積極的に展開する三社を取り上げるという内容で、「パナソニック、三洋電機、シャープはいずれも欧州にも環境事業展開をしている大企業であるが、その中でもシャープの環境分野に健康分野を加えた事業が一番優れているのではないか」と主張しました。これに対しフロア側からシャープの健康分野への事業はまだ実現可能な段階にないのではないかなどの指摘を受けていました。結果は発表者の勝利でした。


それから、企画ゼミとして「なぜトランプ大統領が誕生したのか」をテーマに、2年生を含めた3人ずつの2チームを作ってディベートをしました。
安達先生からは年度最後の行事ということで、ゼミ生が最善の努力を尽くしていることを実感したとのお言葉をいただきました。私自身も企画ゼミのディベートでは2年生も一緒に頑張っている姿に、来年度また議論や発表の質を高めていこうという意欲がわいてきました。
簡潔にではありますが以上で報告とさせていただきます。今年度はゼミ生4人で4年生がいない状況の中毎回手探りで試行錯誤を繰り返していましたが、OBOGの皆様にこうして見守っていただけてここまで成長することができたのだと思います。
1年間ありがとうございました。来年度もよろしくお願い致します。


レンタル掲示板
46件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

お知らせ · よくある質問(FAQ) · お問合せ窓口 · teacup.レンタル掲示板

© GMO Media, Inc.